卓上細隙灯 MW 50D

新型スリットランプ「MAGWIDE」：超広倍率ファインオプティクスの革命に向けて。臨床用とデジタル用をご用意しました。 超ワイドな倍率領域 ドラム式5段ズームとファインオプティクスを搭載した新開発の顕微鏡です。 新光学系により、50倍の倍率でも明るい画像が得られます。 ドラム式ズームの採用により、5倍から50倍までの広い範囲で倍率の調整が容易になりました。 観察用光学系には、クリアで高解像度の画像を可能にするマルチコートを施し、極めて高品質な光学系を実現しています。 高視野アイピース 眼鏡をかけたままでも広視野の観察が可能です。接眼レンズは顕微鏡筒に固定することができ、隙間を少なくすることができます。 15°チルティングチューブ(オプション) 15°の傾斜角により、背の高い方でも自然な姿勢で観察が可能です。また、背の低い方のために、角度を小さくすることも可能です。 コンバージェンス型接眼鏡筒 平行光学系から8°に収束し、融合しやすく、より効率的で自然な観察が可能な接眼筒です。 高い操作性 新型プレートの採用により、ストレスのないスムーズなピント合わせが可能です。 明るい色彩 ハロゲンランプに近い波長を持つLED光源を採用し、明るく自然な色合いを実現しました。LED光源にありがちな「青みがかったLED光」を除去するためのフィルターが不要になりました。