Speedy-K2 Autorefractor Keratometerは、コンパクトなデザインで正確な屈折と角膜の測定を実現します。
非対称係数値(Asymmetric Coefficient Value
まぶた、まつげ、混濁など、測定光に対する障害物による不安定な測定値を排除するために、REF測定時のガイドラインとして使用されます。
オート2測定モード
通常のフォギングに加え、より精密なフォギングが可能です。手動でA2を選択するか、設定メニューでプリセットを選択し、特定の条件下で自動的に作動します。このようなフォギングを行うことで、目の状態が不安定な患者や器械的近視などの読影に有効です。
オートピューピルセンターモード
瞳孔外収縮や小瞳孔を検出した場合、自動的に瞳孔中心モードを起動し、安定したREF測定ができるよう支援します。
独自の固視モード
光量は3段階で変更可能です。独自の花火絵図は、乱視の患者さんが絵図に沿うように、経線のどれかに焦点を合わせることができます。屈折測定時に瞳孔径を測定し、瞳孔径が3mmより小さくなると自動的に光量を落とします。
測定姿勢が自由な45チルト付き液晶
液晶タッチモニターはチルト(0~45度)が可能で、立位や座位での測定が可能です。
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