リーダーフレックスは、固定用ウィングと長さ4.4cm(コード1212.20/205を除く:長さ9.8cm)の延長チューブを備えた放射線不透過性ポリウレタンカテーテルで、ストレートガイドワイヤー付きで、特に成人および小児の静脈および動脈へのさまざまな適用に適しています。
小児の中心静脈カテーテル治療(頸動脈、鎖骨下、大腿)。
小児における動脈カテーテル治療(コード 1212.04/06)。
成人および小児における末梢静脈カテーテル挿入(正中線)。
Jニチノール製ガイドワイヤー(1212.062/082)付きの参考文献は、CVCの適用にのみ適応されます。
リーダーフレックスは、ミッドラインとして使用され、5日以上の静脈内治療を必要とする患者に対して、短い静脈カニューレの代わりに使用することで、患者ケアの質を向上させます:短い静脈カニューレによる静脈穿刺を繰り返す必要がない、リーダーフレックスは柔軟な素材でできており、前肩窩より上に挿入できるため化学的および機械的静脈炎のリスクが少ない(カテーテルの安定性の向上、血管内の血流量が増える)、などです。
リーダーフレックスには以下のものが含まれます。
穿刺針21G(長さ42mm)1本。
放射線不透過性カテーテル(Ø 0.55 x 0.75 mm - 22G - 2Fr)1本(遠位端に延長チューブ、固定を容易にする固定ウィング、ルアーロック式メスコネクターを装備)。
ストレートメタルガイドワイヤー(φ0.46mm)1本 コード1212.04/06は長さ23cm、コード1212.08/10は長さ26cm、コード1212.15は長さ40cm、コード1212.20/205は長さ50cmです。
1 J ニチノール製ガイドワイヤー Ø 0.46mm 長さ。40cm(コード1212.062/082)。
ドレープ50×50cm1枚。
カテーテルの用途に応じて使用する3種類のラベル。「末梢」、「動脈」、「中枢」。
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