Wassenburg EndoCartは、検査室と再処理施設間の輸送中に空気中の汚染物質や潜在的な損傷から軟性内視鏡を保護するように設計されています。
EndoCartの利点
輸送中の貴重な機器の保護
クロスコンタミネーションのリスクを最小化
医療スタッフを微生物学的危険から守る
日常業務におけるワークフローの改善
使いやすく、状態が一目でわかる
清掃が簡単で、メンテナンスが容易
清潔で消毒された内視鏡は、すべての患者と各手技の安全性を確保するための重要な前提条件です。軟性内視鏡の安全な搬送は、軟性内視鏡自体の洗浄・消毒と同様に、リプロセスサイクルにおいて非常に重要です。
そのため、内視鏡のリプロセスサイクルのあらゆる側面をカバーするシステム、消耗品、サービスを取り揃えています。
洗浄・消毒が容易な滑らかなトレイ表面
ベッドサイドなど狭い場所でも作業スペースが確保できます。
トレイに隠れた部分がないため、最適な洗浄・消毒が可能
トレイサイズのため、内視鏡の不必要な巻きつきがありません。
EndoCart用に設計された3種類のライナー(滅菌/非滅菌)が、消毒済みの内視鏡を搬送中に保護します。
トレイと上蓋は93℃までの耐熱性があり、ISO 15883 part 1に準拠したA0 600プロセスレベルを実現。
上部は取り外し可能で、洗浄・消毒が容易
6つのトレイで、複数の内視鏡を再処理から次の患者まで搬送可能
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