適応症
脊椎外傷、脊椎すべり症、脊椎感染症、腫瘍、結核などで、切除後に後方に再建する必要がある場合。
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利点
-最適化された骨折デザイン、骨折溝は45°V字型の構造で、釘の腕の強度を低下させず、手術後に骨折しやすいです。骨折後、骨折部にチップがなく、軟部組織を刺激しません。
-多軸ネジの場合、球状のリングを鞍型に設計しているため、変形を抑えることができます。多軸スクリューと中心軸は25度の調整が可能で、術中の調整に便利です。多軸ネジのボールヘッドの直径を大きくし、ボールヘッドに細線のデザインを加えて摩擦を改善しています。
-M9-Iaのデザインにおける最大の改善点は、スクリューのボディスレッドがダブルラインの可変ピッチになったことです。
-ネジの根元はテーパーネジになっています。ねじの始点から根元までがテーパー状になっています。起点から根元に向かって、徐々に内径が大きくなっていきます。これにより、ペディクルスクリューの根元の強度が強くなり、スクリューの破損を避けることができます。
-圧縮ナットのネジ山負角設計構造により、クリアランスの適合精度が高くなり、配置がより安全で容易になり、歯が滑って広がるリスクも低減されます。
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