当社の手動体位変換補助具は、医師が患者に寝返りを打たせたり、体位を変換したり、まっすぐ座らせたりする際に、負担を軽減できるよう設計されています。
Handy シリーズでは、手動での患者の移動移乗に役立つさまざまなオプションをご用意しています。
HandySheet™ および HandyTube™ 手動移動補助具は、高品質の低摩擦繊維を使用しており、スリングの着用や、患者の体位変換に役立ちます。
また、繰り返し洗濯しても、低摩擦性が維持されます。HandyBelt™ 補助具は、患者と医療従事者の双方がしっかりと握れるようになり、短距離の移動を補助します。
HandySheet 手動移動補助具
スリングを着用する際に HandySheet 手動移動補助具を使用すると、患者と下面との間の摩擦が軽減されます。大柄な患者や、痛みに敏感な患者、拘縮のある患者に理想的です。HandySheet 手動移動補助具はペアで使用するよう設計されており、2 枚セットで提供されます。次の 2 つのサイズがあります。
患者の脚の下や、車椅子の患者にスリングを着用する際に役立つ小型/ショートモデル
完全なリクライニング状態の患者の下にスリングを配置できる大型/ロングモデル(医療従事者 2 人だけで使用できるベッド取り付け用ループを装備)
HandyTube 手動移動補助具
HandyTube 手動移動補助具は、ベッド内、2 台のベッド間、またはベッドからストレッチャーへの短距離の移動を補助するスライドシートです。平均体重患者と肥満患者の両方に使用できます。
HandyBelt 手動移動補助具
HandyBelt 手動移動補助具には、サイズに応じて 7~13 本のハンドルがあります。ベルト全体に沿って水平および垂直ハンドルが配置されているため、患者や看医療従事者がしっかりと握れるようになります。安全バックルは、最大 200 kg の強度試験を受けています。