携帯型超音波装置 Lambda P9

心臓血管超音波画像診断用白黒カラードップラー

Lambda P9は、優れた心臓エコー画像と一般的な超音波画像を生成することができるシェアードサービスシステムです。人間工学に基づいた適応性の高いカートを採用したP9は、カートベースのシステムと同様の機能と汎用性を備え、優れた価値と投資対効果を維持しながら、実用性と生産性を最大限に高める多くの先進的な画像処理機能を提供します。 直感的なボタン操作とワークフロー P9はQuadForm™ビームフォーミングテクノロジーを搭載しています。QuadFormは、1つの超音波送信パルスから複数の受信ビームを生成することが可能です。このために冗長なハードウェアを使用するのではなく、Whaleは高度なソフトウェアアルゴリズムを使用し、フレームレートの向上と高画質を実現しています。 Whale独自のHDドップラーは、フレームレートを犠牲にすることなく、優れたカラーレンジと感度を提供します。その他、組織高調波、複合画像、コントラスト強調、スペックルリダクションなどの高度な画像処理機能により、鮮明でクリア、最適化された画質を確保することができます。 Lambda P9は、論理的に配列されたハードキーとソフトキーにより、ワークフローを最大化するように設計されています。また、ワンボタンのオンボードヘルプ機能により、必要なときに簡単に追加情報やガイダンスを得ることができ、iTouchはスキャン中に自動的に画像を最適化するため、シームレスで効率的なコントロールが可能です。