DiVASでは、2Dおよび3Dの包括的な画像ドキュメンテーションを行うために、DiVAS Photo DocumentationモジュールとDiVAS Video Documentationモジュールの2つのモジュールが用意されています。
検査中に写真や動画を撮影し、選択した患者に自動的に割り当てることが可能です。もちろん、既存の画像素材もいつでも患者ファイルに取り込むことが可能です。
撮影した画像は、閲覧や編集が可能で、例えば、検査映像の一部を切り取って、より詳しく観察することができます。さらに、画像素材のエクスポートやインポート、画像のコントラストや明るさの調整、動画の再生速度の変更など、さまざまな機能を利用することができます。
XIONのシステムで生成された画像素材のほか、手術室の顕微鏡、超音波、透視などの外部信号源からの画像素材もDiVASに統合し、さらなる記録や処理を行うことが可能です。
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