患者様の気持ちをやわらげるデザインと、医療用LEDを採用し正確な色の視認性・識別性を兼ね備えた診療用照明灯。
スタンド式・天井吊り式・壁付け式の3タイプを用意。
サイズや形、照度など、ご使用する空間に合わせてお選びいただけます。
ご使用環境にそっととけこみ、患者様の気持ちをなごませる、ナチュラルでやさしいデザインの診療用LED照明灯です。
人体に近い色が含まれる特殊演色評価数(Ri)の赤色を示すR9値で指数92という高い数値を示す、超高演色な医療用LEDを採用。術野の血液・臓器・体組織の色の視認性・識別性を高め、精度の高いオペレーションをサポートします。
非日常的な高照度下で術部を見続けるドクターの目を疲れさせる要因となるブルーライト。医療用LEDは、ブルーライトリスクを抑え、目に負担の少ない分光スペクトルを実現しています。
独自の光学設計により、術部を照射した際の“ぎらつき”を抑制。手術中、術部を長時間にわたり見続けることとなる医師の目の疲れや不快感を大幅に低減します。
発光部の光が直接目線に入らないように照明ユニットを設計。
それにより、術者や周辺スタッフに不快な眩しさを感じさせない構造になっています。