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酵素試薬 10625ES series
RNA合成用液体グアノシン一リン酸

酵素試薬
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特徴

応用
酵素
用途
RNA合成用
状態
液体
検証済みパラメータ
グアノシン一リン酸
微生物
大腸菌
保管温度

-25 °C, -15 °C
(-13 °F, 5 °F)

詳細

本製品は、大腸菌での組換えタンパク質発現に由来するバクテリオファージT7 RNAポリメラーゼである。T7プロモーター配列(5'-TAATACGACTCACTATAG*-3')から二本鎖DNA上のRNAの5'→3'合成を触媒し、基質としてNTPを使用します。二本鎖の直線状のブラントエンドや5'突出した末端を持つDNAはT7 RNAポリメラーゼの鋳型として利用できるため、直線化したプラスミドやPCR産物はRNAのin vitro合成の鋳型として利用することが可能です。 注:G*はRNA転写産物の1塩基目です。 本製品はGMP規制に基づき製造され、液状で提供されます。 特徴 長い転写産物や短い転写産物を合成でき、1μgのDNAを鋳型として100〜200μgのRNAを生産できる。 収量が高く、操作が簡単 エンドトキシンが少ない エンドヌクレアーゼ、エキソヌクレアーゼ、RNアーゼが存在しないことを確認しています。 応用例 放射性同位元素標識RNAプローブの調製 RNAの構造、プロセシング、触媒作用の研究のためのRNA生成 アンチセンスRNAによる発現制御 仕様 ソース - T7 RNA Polymerase遺伝子を組み込んだリコンビナント大腸菌 最適温度 - 37 保存液 - 50 mM Tris-HCl, 1 mM EDTA, 10 mM DTT, 100 mM NaCl, 0.1% Triton X-100,50% (v/v) glycerin,pH7.9 at 25℃の条件下で保存。 単位の定義 - 37℃、pH8.0において、1時間以内に1 nmolの[3H] GMPを酸不溶性沈殿に取り込ませるのに必要な酵素量を1単位と定義した。

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