アポクロマートレンズを搭載したZEISS Stemi 508を使用することで、色彩の正確な高コントラスト画像が取得でき、8:1ズームにより、細部まで鮮明な観察が可能となります。人間工学に基づいた傾斜角35°の鏡筒が、長時間の顕微鏡作業も快適にサポートします。
明瞭な3D画像
高負荷なタスクに耐える設計
様々なアプリケーションに対応
広視野
およびアポクロマート補正
アポクロマート・ズームレンズと効率的な迷光抑制により、歪みや色収差のない明瞭な3D画像を提供します。
FOVで最大122 mmのオブジェクトに対応し、8:1ズームで高コントラストの微細構造を観察できます。
交換可能なアポクロマートフロントレンズと接眼レンズを使用することで、倍率を2倍~250倍の範囲で調整可能です。分解能を倍に高めたり、光学性能を犠牲にすることなく作動距離を最大287 mmに広げることができます。
高精度の機構
高負荷なタスクに対応
Stemi 508は、耐久性と信頼性の高い機構を採用しており、高負荷なタスクにも対応します。
バランスのとれた3Dイメージ:連続可変ズームでも、クリックストップによる再現モードでも、倍率範囲全域でシャープなフォーカスを維持できます。
傾斜角35°の鏡筒により、長時間の顕微鏡作業も快適な姿勢で行えます。