手術のための新しいイメージングスタンダード
世界中の病院や外来手術センターでは、コスト効率を高め、血管インターベンションなどの高度な手術を含む症例構成を拡大することが求められています。
Ziehm Vision FDはその答えです。フラットパネルディテクターを搭載したこの革新的なCアームは、10年以上にわたって市場でその性能を証明してきました。アップグレードされたCMOSline1,2プレミアムエディションでは、優れた画質のための最新技術が採用されており、液冷システムにより連続使用が可能になっています。さらに、きめ細かなワークフローと新しいソフトウェア機能により、患者の予後を最適化し、生産性をさらに向上させます。また、強化されたSmartDose3コンセプトは、外科医、スタッフ、患者の安全性を最適化します。
すべてのCMOSlineシステムには、Ziehm Imaging社製のCMOS検出器と、画期的な線量低減技術であるBeam Filtration4が搭載されています。この組み合わせにより、より少ない線量で優れた画質を得ることができます。
Ziehm Vision FD CMOSlineには、20.5 cm x 20.5 cmのCMOS検出器が搭載されていますが、今回、31 cm x 31 cmのa-Siフラットパネルを搭載したシステムも発売されました。検出器のサイズを大きくすることで、整形外科や血管外科などのより広い解剖学的領域をカバーすることができます。
特長
10年以上にわたるフラットパネルの実績に加え、CMOSによる優れた画像性能を実現
強化された冷却機能による臨床例の拡大
緻密なワークフローによるシームレスな統合
次世代のSmartDoseコンセプトにより、被ばく量を大幅に削減
最新のCMOSフラットパネルテクノロジー
最先端の術中可視化の新基準
ノイズレベルの低減、鮮明な拡大表示、線量管理の強化
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