良好な長期成績を有する、MG Uniのデザインコンセプトを踏襲
内側専用のアナトミカル脛骨ベースプレートデザイン
Vivacit-Eポリエチレンを採用
MG Uniのデザインを踏襲
1987年から臨床使用されたMG Uniは、良好な長期成績が報告されております1,2,3。PERSONA Partial Kneeのデザインは、そのコンセプトを踏襲しております。大腿骨コンポーネントは2本ペグのアナトミカルデザイン、脛骨コンポーネントは、2本ペグ+三角形のキールを有します。そして、関節面形状はカーブオンフラットであり、基本的なデザインコンセプトは不変です。内側専用のアナトミカル脛骨ベースプレート
1987年から臨床使用されたMG Uniは、良好な長期成績が報告されております1,2,3。Persona Partial Kneeのデザインは、そのコンセプトを踏襲しております。大腿骨コンポーネントは2本ペグのアナトミカルデザイン、脛骨コンポーネントは、2本ペグ+三角形のキールを有します。そして、関節面形状はカーブオンフラットであり、基本的なデザインコンセプトは不変です。従来のクロスリンクポリエチレンは、耐摩耗性は向上するものの、ポリエチレンの強度自体は減少する欠点もありました。これらの問題を解決すべく、Vivacit-E は開発されました。 Vivacit-E は、ポリエチレンのクロスリンク工程で生じるフリーラジカルに、含有されたビタミンEが結合し、ポリエチレンの強度を減少させることなく、酸化を防止します。 従って、Persona Partial Knee では、Fixed Bearing UKA の課題であった、ポリエチレンの摩耗を改善する可能性があります。