LCCKは、NexGenとの製品互換性のあるTotal Systemとして、1997年に発売された長期臨床成績1のある製品です。大腿骨の骨切り形状は、PERSONA Knee systemとも互換性があり、術中の機種変更も対応可能です。
高度変形、再置換症例にたいして、CCKサーフェイスとオフセットステムやトラベキュラーメタルなど豊富なオプションにより膝関節の不安定、骨欠損に幅広く対応しています。
4in1 手術器械を導入後、さらに手術時間の短縮、正確なインプラント設置が期待できるシステムとなりました。
大腿骨4面骨切り形状(NexGen スタンダード/Personaと互換性有)
サーフェイス(PS / LCCK)
内外反制御角度(PS 無し/ LCCK±1.25°)
回旋制御角度(PS ±15°/ LCCK±2°)
脛骨後方傾斜 7度(オプション 0°)
ブロックオーギュメント(Trabecular Metal or チタン合金)
コーン形状 オーギュメント(Trabecular Metal)