RegenerOss Resorbable Xenograftは、口腔外科手術における骨修復・再生を目的としたポーシン由来の炭酸アパタイトです。
歯槽骨隆起の再建、上顎洞底挙上、歯周欠損の充填(骨内欠損、歯根端切除後の欠損、膿胞切除、抜歯窩の充填を含む)に理想的なオプションです。
利点
理想的な多孔性骨伝導性スキャフォールド
RegenerOss Resorbable Xenograftの骨伝導性表面と多孔質構造は、粒子の周囲と内部の両方で新しい骨の形成を可能にします。
使用が容易
穴のあいたキャップは、簡単に水分補給ができるように設計されています。十分な水分補給後、キャップを外し、欠損部位に製品を供給します。
適切な環境づくり2
RegenerOss Resorbable Xenograftは、骨組織形成に必要な栄養素、細胞、成長因子を十分に供給する血管の成長を可能にする高い多孔性を有しています。
穴のあいたキャップをシリンジにつけたまま、シリンジの先端を骨補填材、患者の血液、滅菌生理食塩水などの液体に浸します。
特徴
無機多孔質構造により、骨伝導性に優れた骨再生の足場となる。
天然骨炭酸アパタイト構造
炭酸アパタイトはハイドロキシアパタイトよりも優れた骨伝導性を示す。
骨再生に適した環境
表面の粗さが細胞の接着と骨の成長を可能にする
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