ResQCPR®システムは、ResQPOD® ITD 16(インピーダンス閾値装置)とResQPUMP® ACD-CPR装置の2つの相乗効果のある装置で構成されるCPR補助装置です。これらを併用することで、生存の可能性が高まります。1,600人以上の患者を対象とした大規模な臨床研究では、心停止からの1年生存率が49%増加した*。
- レスキュポッドITD 16は、CPR中の気流を調節して胸壁の反動時に患者の胸部の真空圧を高めることにより、より多くの血液を心臓に戻し(前負荷)、頭蓋内圧を低下させます。
- ResQPUMP ACD-CPR装置は、最大10kgの持ち上げ力で胸部を再拡張することにより、血液還流をさらに増加させます。これは、真の積極的圧迫-除圧CPRを行うための唯一の承認されたシステムです。
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