固定ベアリング人工膝関節

... トライアスロンヒンジは、骨量および/または靭帯欠損が著しい患者の手術に対応する単一プラットフォームとして設計されています。また、トライアスロン・トータル・スタビライザー（TS）大腿骨およびグローバル・モジュラー・リプレイスメント・システム（GMRS）遠位大腿骨にも適合します。 トライアスロンヒンジの構成 トライアスロンリビジョン脛骨ベースプレート トライアスロンヒンジ大腿骨コンポーネント トライアスロンヒンジインサート トライアスロンヒンジ脛骨ベアリングコンポーネント Triathlon ...

屈曲角(°): 0 ° - 6 °

LCCKは、NexGenとの製品互換性のあるTotal Systemとして、1997年に発売された長期臨床成績１のある製品です。大腿骨の骨切り形状は、PERSONA Knee systemとも互換性があり、術中の機種変更も対応可能です。 高度変形、再置換症例にたいして、CCKサーフェイスとオフセットステムやトラベキュラーメタルなど豊富なオプションにより膝関節の不安定、骨欠損に幅広く対応しています。 4in1 手術器械を導入後、さらに手術時間の短縮、正確なインプラント設置が期待できるシステムとなりました。 大腿骨4面骨切り形状（NexGen ...

... ANTHEM人工膝関節全置換システムは、世界の民族間の解剖学的な違いを考慮し、解剖学的なインプラントの適合性を向上させるよう設計された、先進的で世界的に適切な人工関節およびインストルメントシステムを提供するために設計されました。 製品の特徴 解剖学的インプラントフィット 世界的な民族間の解剖学的差異を考慮し、解剖学的なインプラントフィットの向上を促進するために、先進的な大腿骨と脛骨の解剖学的デザインを採用した人工膝関節。 先進技術 信頼の設計血統に基づき、脛骨-大腿骨関節や膝蓋骨-大腿骨機能など、臨床的に高度な技術を取り入れています。 インテリジェントな設計による効率性 ORTHOMATCH◊ユニバーサル・インストゥルメント・プラットフォームと組み合わせたANTHEM ...

屈曲角(°): 10 ° - 120 °

... EMPOWR 3D Knee®の設計者は、膝の初期屈曲の研究にいち早く取り組み、自然な膝の機能について新たな知見を得ました。この新たな知見と、膝の深い屈曲に関するこれまでの研究を組み合わせることで、膝の前後方向の安定性を備え、自然な膝の運動パターンを再現する人工膝関節の設計が実現しました。EMPOWR 3D Kneeは、初期屈曲から深屈曲まで、全可動域にわたって自然な動きに対応し、患者にとってより自然な感覚の膝を作り出します。 EMPOWR 3D Knee®の患者は、従来の不適合な膝と比較して、歩行時の痛みが統計的に有意に減少した。 3次元の自然なピボット咬合：初期屈曲、中間屈曲、深屈曲の3次元の自然なピボット関節。 10°屈曲 早期屈曲：EMPOWR ...

屈曲角(°): 10 ° - 120 °

... EMPOWR PS Kneeは、自然で健康な膝の安定性を、全可動域にわたって再現します。本来の安定性を備えた人工膝関節を作ることで、患者さんは活動的で健康的なライフスタイルに戻ることができます。 EMPOWR PS Kneeの大腿骨コンポーネントは、全可動域で一貫した軟部組織の張力を維持するために、単一橈骨の設計が特徴です。この単一橈骨と適合性の高いインサートデザインとの組み合わせにより、大腿骨コンポーネントの前後方向の移動を制御し、患者さんの大腿四頭筋の効率を向上させます。 自然な安定性を取り戻す EMPOWR ...

屈曲角(°): 0 ° - 100 °

... 骨の形態に適合 後方安定化 PCLを犠牲にする 膝窩溝は6°の角度を持ち、一定の曲率半径を持つため、外科医は本来の膝蓋骨を維持するか、置換するかを選択できる。大腿骨転子部をよりよく再現するため、転子溝は横方向に2.3mmオフセットされている。 セメント製膝蓋骨インプラントには、インセットタイプとオンセットタイプがある。 中央に配置されたケージは、比例してスケー ルが調整されるため、骨量が確保される。 後方安定化カムは、インサートのポストとの接触（屈曲90°以上）を遅らせることで安定性を提供し、同時にある程度の回転運動を許容する。 インサートは、可動域全体を通して関節の安定性を確保するため、湾曲した前方リップを有する。 平面的な後面は、外側コンパートメントのローリングを可能にする。 屈曲時の摩耗を最小限に抑えるため、インサートの後面は厚くなっている。 外側縁と脛骨ノッチ周囲に溝があり、インサートを装着する際のガイドとなる。インサートはベースプレートの前縁にクリップで固定される。 脛骨ベースプレートには、骨の形態に適合しやすいように、解剖学的な後方カットアウトがあります。 インサートとの接触部は高度に研磨されており、脛骨ベースプレートとインサートの界面での摩耗を軽減します。 キールとデルタウィングは、ベースプレートを脛骨内で安定させるのに役立ちます。脛骨キールは円柱状（Ø15 ...

屈曲角(°): 90 ° - 120 °

... 骨の最大限の保存と軟部組織の保全 耐荷重設計 - "ラウンドオンフラット "固定ベアリング設計により、優れた運動自由度を実現し、患者さんに合わせた可動性を提供します。 自由自在なキネマティクス 他のインプラントと比較し、低容量部位でも良好な結果を得ることができます。 左右対称のデザインにより、内側だけでなく、外側の四肢関節症にも対応可能 証明された長寿命 優れた臨床結果が、この装置の信頼性を証明しています。 豊富な臨床経験 30年間変わらぬデザイン 優れた臨床結果 リンクユニコンディラースレッドプロテーゼは、1969年に初めて植え込まれました。1981年に最後の改良が加えられ、それ以来、成功したインプラントのデザインは変わっていません。 自然な形状のコンポーネント ...

... Evolution® medial-pivot knee systemは、優れた屈曲安定性、解剖学的動作、摩耗を抑制する設計特性により、従来のインプラントの限界に答えるように設計されています。 Evolution® medial-pivot knee systemは、脛骨部にBioFoam®海綿状チタンを使用した次世代のセメントレス固定具です。BioFoam®海綿状チタンは、膝の自然な安定性と運動に関する最新の運動学的証拠に基づき、臨床的に実証されたデザインとともに、今日の患者集団の課題を満たすためにユニークに適合しています1。外科医に比類のない生体固定と固着を提供することにより、この新しい材料は、骨伝導マトリックスを介して即時固定を可能にし、剛性固定を強化した真のトラベキュラー構造を実現します。 バイオフォーム®固定の臨床的成功 セメントレス脛骨インプラントの初期および短期の固定は、早期の患者満足度と長期の生体内成長にとって非常に重要である。Waddellらによる最近の2015年の研究では、早期のX線写真と機能的なアウトカムが強く立証された。 研究のハイライト 4人の外科医が85人の被験者に104回のTKAを実施した。 被験者は、術前、術後6、12、24カ月目に評価された。 KSSスコアと最大屈曲は、12ヶ月と24ヶ月で有意に改善された。 進行性のX線透析はない 脛骨コンポーネント周囲にX線透過を認めた患者は1名のみであった。 ...

... iTotal PSは、真の意味でカスタムメイドの後方安定化膝関節全置換術で、以下のような設計になっています。 大腿骨と脛骨のカスタマイズされたフィットにより、オーバーハング、アンダーカバー、およびサイズの妥協が回避されます。 カスタマイズされた形状は、可動域を通じて安定性を提供し、運動機能を回復させるように設計されています。 最適な安定性を提供し、「機械的な」感触の可能性を低減するためにカスタマイズされたカムとスパイン 予測可能で再現性の高い人工膝関節手術の手順を可能にする患者データ 滅菌済みキット、再利用可能なインスツルメントトレイ、インプラントの在庫を持たない簡素化されたデリバリーモデル iTotal ...

U2 Knee Systemは膝関節の可動における機能を回復させるために設計されたTotal Knee Systemです。2005年にU2 Knee Systemが発売されて以来、世界39ヵ国以上で数千件もの症例で使用されています。U2 Kneeは10年の追跡調査において、生存率は97.7%であり、優れた長期臨床成績を収めています[1]。U2 Knee Systemは完全なサイズ互換性により、どのサイズの大腿骨コンポーネントでもどのサイズの脛骨コンポーネントと組み合わせることができます。一般的に使用されるCRおよびPSタイプのインサートに加え、よ 大腿骨コンポ一ネン卜の曲率半径と顆間幅が全てのサイズで一律であり、全サイズの脛 骨コンポーネントとの互換性があります。 卩3…(疋抬「丨0「81:3131112000、および0卩⑴じ「0丨31:6卩日ね丨门丨门呂）の大腿骨コンポ一 ネン卜は、共にサイズ間のが3/^!しの増幅は2⑴⑴であり、統一されたバテラグルーヴ、 および一貫した顆間幅など、サイズ間で同一のデザイン特徴を持っています。

... 十字形保持（CR）、前方安定化（AS）および後方安定化（PS）ベアリングオプションの高架橋ビタミンE安定化ポリエチレンインサート、CRおよびPS大腿骨コンポーネント、ロッキングスクリューとフィン付きまたはIビームキールを特徴とする脛骨コンポーネントなど、包括的なインプラント製品群により手術の効率化に対応するよう設計されている。 ...

... 大腿骨コンポーネント 屈曲時の関節の安定性と可動域を向上させる一軸設計。 膝蓋骨のトラッキングを最適化するための前方フランジ形状および寸法。 PSタイプの顆間カムデザインにより、深屈曲時の脱臼のリスクを軽減します。 関節面をシュペールな形状にすることで、接触ストレスを軽減し、安定性を向上。 脛骨インサート - 固定タイプ 前額面の高い適合性により、接触面積を向上。 矢状面のダブルラジアスにより、前方安定性と深屈曲性を向上させます。 大腿骨コンポーネントの軸方向回転を考慮した回転関節面。 脛骨ベースプレート インプラントの初期安定性を向上させるためのキール付きステム。 後方斜面を持つステムは、インプラントの安定性を向上させます。 前方皮質のインピンジメントを軽減します。 固定式脛骨ベースプレートCR-PSの共通点。 セメントポケット セメントポケットは、セメント固定に最適な条件です。 深さ1.0mmのセメントポケットがありますが、コンポーネントの強度を損なわない程度の深さです。 このポケットの中心部には補強が施され、周辺部のリムは1.5mmの厚さで維持されています。 ...

... EUROP POSTEROは人工膝関節全置換術用に設計されています。PCL (Posterior Crucial Ligament)の温存の有無にかかわらず、後方安定化プロテーゼです。 詳細 大腿骨顆： - 非対称な後顆。 - 大腿骨-膝蓋骨インピンジメントを防ぐため、トロクリア溝の曲率半径は一定。 - 第3大腿骨顆は、ポリエチレン製の脛骨インサートのペグと永久的に接触。 - 大腿骨キールが利用可能。 脛骨ベースプレート： - PCLの挿入を考慮した後方ノッチ。 - ...

屈曲角(°): 0 ° - 140 °

... 人工膝関節に適応される人工膝関節システムGENUTECH®は、抵抗性、可動性、固定性、耐久性の最適な組み合わせを提供するためにSurgival社によって設計・開発されました。 大腿骨コンポーネント 張力を最小限に抑え、摩擦と摩耗を軽減するために、最大限の適合性を実現。 PSまたはNPSモデルの選択に伴う可動性の制限。 脛骨インサート NPSおよびPSシステムの両方で、脛骨トレイとインサートのサイズを完全にモジュール化。各症例に適応性の高い人工膝関節システムを実現。 二重固定：前後クリッピングによる一次固定とペグによる二次固定により、優れた組立信頼性を確保。 脛骨トレイ NPS、PSシステムともに、脛骨トレイとインサートのサイズを完全にモジュール化。各症例に適応性の高い人工膝関節システムを実現します。 サプリメント この人工膝関節システムは、脛骨部にストレートステムを使用したり、一次手術中に起こりうる中等度の脛骨骨欠損に対応するための補強ブロックを使用することもできます。 このシステムでは、一次手術中に起こりうる中等度の大腿骨骨量不足に対応するため、大腿骨サプリメント（遠位および後方）の使用も可能です。 器具 すべてのGenutech ...

... - 人工大腿骨の曲率半径は人体解剖学に沿ったものである。 - フロングウィングを長くすることにより、膝蓋骨の軌跡を最適化します。 - 4種類の膝蓋骨モデルで臨床ニーズに対応。 - 最適化されたスプリットバックルデザインは、従来の一体型デザインに比べ、85％性能を向上させました。 - 優れたロック構造により、InsertとComponentの安定性を確保。 適応症 - 変形性膝関節症、外傷性関節炎、関節リウマチ、または過去にインプラントを使用したことがあるために、膝関節に強い痛みを感じる方。 - ...

... 人工膝関節全置換術 - SVL型（LCPあり） - SVS型(LCPなし) - SVL/N型（コンピュータアシスト） 人工膝関節全置換術 - SVL/RP型（ロータリー脛骨プラトー付） ...

... UNI KROMA®は、アナトミカル型の固定性ベアリングのユニコンパートメントプロテーゼです。 脛骨コンポーネントには、メタルバックタイプ（セメンテッドまたはアンセメンテッド）とオールポリエチレンタイプ（オールPE）があります。 フィッティングは、従来の方法とカスタムインスツルメンテーションで行うことができます。 インスツルメンテーションは、HYBRIDであることが特徴です。 特徴 UNI KROMA®人工関節は、大腿骨コンポーネント、脛骨ベースプレート、インサートから構成され、左右非対称（内反右側、外反左側）であるため、解剖学的な特徴がある。 大腿骨コンポーネントと脛骨ベースプレートは、6つのサイズから選択可能です。 メタルバックタイプでは、インサートは6つのサイズと4つの厚みから選択できます。 オールPEのベースプレートは、6つのサイズと5つの厚みから選択できます。 材料: セメントとセメントレスの大腿骨コンポーネント。コバルトクロム（CoCr）、セメントレスタイプはデュアルコーティング（チタンスプレーT40＋HA）。 セメントレス脛骨ベースプレート。チタン（TA6V）、デュアルコーティング（チタンスプレーT40＋HA）。 セメント入り脛骨ベースプレート。コバルトクロム(CoCr)。 オールPE製ベースプレートとインサート。ポリエチレン。 インスツルメント 金属製のパーツと使い捨てのポリアミド製パーツ（Single ...

... 自由な選択 術中のコンセプト選択：術者は手術中に同じ補助具を使用して、あるバージョンから別のバージョンに切り替えることができる 術中のインプラントサイズの決定 1つのインスツルメンテーション > 3つのソリューション 同じ顆で3つの技術的ソリューション 1つの補助具で8つの可能性に対応 最小侵襲手術テクニック KAPS®インストゥルメントと手術手技は、以下を実現するために開発されました： 互いに平行な骨切断 機能的で安定した膝関節 インプラント全体の安定性 4種類のUHMWPEの厚さ：8、10、12、14 ...

... バイオテック フューチャー・ニー・システムでは、外科医のニーズを満たし、術中の柔軟性が高く、症例研究で遭遇する制約を最小限に抑えるインプラントを幅広く選択することができます。これらの条件を考慮し、Biotech Future Knee Systemは、一次、後方安定、および再置換の適応症に対するソリューションを提供するよう設計されています。セメント固定と非セメント固定は術中に簡単に選択でき、同じ器具で移植することができます。各コンポーネントの解剖学的デザインは、生理的な動きを可能にし、それによりあらゆる衰弱を克服します。術中の柔軟な対応と、1セットの正確な器具により、自然な関節形成が可能となり、人工関節の長寿命化にも貢献します。 重要なパラメータ -プライマリーコンポーネント、P/Sコンポーネント、レビジョンコンポーネントは、手術中に外科医の選択に従って柔軟に組み合わせることができます。 -モジュール式チタン脛骨トレイは、プライマリーステムとリビジョンステムを術中に柔軟に選択でき、必要に応じてオフセットや脛骨オーギュメンテーションブロックで拡張することも可能です。 -ポリエチレンの摩耗を最小限に抑えるため、脛骨と大腿骨コンポーネントの表面接触を最大にします。 -解剖学的デザインにより、最高の生理学的結果を実現します。 ...

... FHKインプラントは、無傷の後十字靭帯があってもなくても使用することができます。術者は、PCLを温存する固定ベアリングインプラントと、ポストカムを追加して後方で安定させるインプラントを選択することができます。インプラントには、セメントタイプとセメントレスタイプがあります。 膝蓋骨用インプラントは2つのバージョンがあります。 - インレー - リサーフェシング（オンレー） 患者さんの骨質に応じて、脛骨延長ステムは2種類の長さと2種類の直径で利用可能です。 インスツルメンテーション FHKのインスツルメンテーションは4つのバスケットで構成されており、術中、術者が柔軟にインスツルメンテーションを選択することができます。 - ...